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堂島ロール

福岡市のゴミ出し

福岡市のゴミ出しの話題です。
福岡市のゴミ出しは夜間収集が基本ですが、東京都では世田谷区や杉並区が地域を限定して採用しています。
ごみ出しマナーに収集日カレンダーや年末年始の収集状況など、ごみ問題でよく取り上げられる横浜市・名古屋市・大阪市などの例も交えてお伝えします。
福岡市のゴミ出しマナーは、全国の他地域と違って夕方出すようになっています。それは、福岡市のゴミ出しは夜間収集となっているからです。
福岡市のゴミ出しが夜になっているのには歴史があります。明治期から昭和初期にかけての福岡市のゴミ出しは、農家の肥料となるものが大部分だったので回収するのは農業従事者などでした。
そのため、朝早くから始まる農作業の前に回収するように段取りがされたのが現在の夜間回収の由来だそうです。
福岡市のゴミ出しが夜間であるメリットには、交通量の少ない時間に回収する事で渋滞緩和になることやカラス対策、日中の街にゴミを見かけないという景観上のものなどいくつもあります。
このように夜間回収を行う自治体は全国でも少なく、神奈川県の相模原市や東京都の三鷹市、区域を限定して杉並区や世田谷区が採用しているに留まります。
市民一人当たりのゴミが多い事で知られている大阪市では、事業系ごみに限って夜間収集を行っています。事業系ごみの場合は、飲食店街の多い場所などはネズミ害などの問題もあって夜間収集を採用するところもありますが、家庭ごみの夜間収集はごく一部に限られています。
ゴミ問題の先進地区として知られている横浜市や名古屋市は、ゴミ収集の時間を朝にしています。朝にゴミ出しをする理由ももちろんちゃんとあります。
一番は、住宅街などにおける放火の心配があるからです。また、夜間に回収する際の騒音問題や、夜に回収する事で人件費のコストがかかるといったデメリットもあるからです。
福岡市では、ゴミを出すのは日没から深夜0時前までとなっています。収集カレンダーは可燃ごみが週2回、不燃ごみが月1回、資源ゴミが月1回とほかの自治体に比べて回収日が少なく設定されています。
その分、年末年始は通常他の自治体では12月29日から回収休業に入るところを、福岡市では30日まで回収作業を行います。
福岡市でも一般ごみは有料回収となっており、市が指定するゴミ袋でなければ回収されないしくみになっています。
福岡市のゴミ出しは、集合住宅や路地の狭い地域は収集所に出しますが、その他の戸建ては自宅前に出すのが一般的です。
ですからほぼ戸別回収のようになって手間がかかるのですが、市民に定着したこの方法は好意的に受け止められているようです。
日没後にゴミを出すシステムは、勤務時間が夜間の人などにも便利なのですが、全国的に普及するにはまだまだ多くの問題も抱えています。
多くの地域では夜間のゴミ出しはルール違反として受け止められています。便利とはいえ、ゴミの収集時間を変更するのは簡単にはいかないことのようです。


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